「木曽の最期」テスト問題〈1/3〉解答例




問一 次の語句の読みを、ひらがな(現代仮名遣い)で答えよ。
①直垂 ひたたれ ②鞍 くら

問二 〈1〉〜〈3〉「の」について、
(1)同じ用法のものはどれとどれか。〈1〉と〈2〉
(2)(1)の同じ用法として、適切なものは次のうちどれか。
ア 主格 イ 連体修飾格 ウ 同格 エ 体言の代用

問三 傍線部①は何について述べたものか。一語で抜き出せ。

問四 傍線部②・③の助動詞の意味の組み合わせとして、適切なものは次のうちどれか。
ア ②過去推量 ③現在推量
イ ②過去推量 ③現在の原因推量
ウ ②過去の原因推量 ③現在推量
エ ②過去の原因推量 ③現在の原因推量

問五 傍線部④の現代語訳として、最も適切なものは次のうちどれか。
ア 自分が討ち取ったと進言した。
イ 自分は討ち取られまいと進んだ。
ウ 自分を討ってくれと進言した。
エ 自分が討ち取ろうと進んだ。




問六 傍線部⑤の現代語訳として、最も適切なものは次のうちどれか。
ア 五騎が内側に入っても、巴は討たれなかった。
イ 五騎になるまで、巴は討たれなかった。
ウ 五騎に囲まれて、巴は討たれてしまった。
エ 五騎を用いても、巴は討つことができなかった。

問七 傍線部⑥とあるが、
(1)木曽殿の発言はどこからどこまでか。発言のはじめと終わりの五字を抜き出せ。おのれはと〜べからず。
(2)(1)に込められた木曽殿から巴への気持ちとして、最も適切なものは次のうちどれか。
ア 諦め イ 信頼 ウ 愛情 エ 嘆き

問八 傍線部⑦について、
(1)読みを、ひらがな(現代仮名遣い)で答えよ。むさしのくに
(2)現在のどの都道府県に相当するか。漢字で答えよ。東京都

問九 傍線部⑧の主語を本文から抜き出せ。

問十 本文の出典を漢字で答えよ。平家物語

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「木曽の最期」テスト問題〈1/3〉設問




 

 

 

 

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